松尾大社、朝から行ってきました!
3年ぶりの節分祭で活気に満ちていました
まだ雪の残る神楽殿で
島根県の石見神楽を拝見しました
夕方近くまで節分行事があるので
境内は人が溢れていて
ワークはせず、末社の月読神社へ
こちらは以前の様な暗いイメージから
明るくて爽やかな雰囲気に変わっていました
ワークをして光をおろしました
美しい光と空気でした
ああここは既に開かれているのですね
お伺いすることで確認が出来て嬉しいです
それから歩いて
京都花鳥館
という所を見つけました
知らない所やなあ
と思っていたら別館に
作品展が催されていて
突然足を運んでみました
驚いたことにそこには
この間行きたかった
奈良の松柏美術館のチラシのみがあって
作品展の展示物も上村松篁さんの作品がありました!
すごいご縁とびっくり
美しいところでした
心が豊かになりましたよ
有り難うございます
感謝です
それから地蔵院さんへ
ここは以前に訪れた場所ですが
とっても落ち着いた気持ちいいところなんです
以前に訪れたことがあるので
また来れて嬉しいです
誰も参拝者がおられず私だけ
とても静かです
こちらのお庭でワークをさせていただきました
穏やかな金色が広がりました
ここは安心な場所やなあ
それでは先程
雑踏の中で出来なかった
松尾大社のワークを失礼ながら
こちらでさせていただこう
と思って境内後ろの磐座を意図して
ゆっくりワークをしました
すると
連なる2匹の白っぽい龍が
ハートみたいな形を作って出てきて
その後クルクルねじれた感じで
一緒に上がって行きました
境内左手にあった夫婦の木(昭和に大水で枯れてしまったそうですが)に宿っていたのかもしれません
嫌な感じは全然しなくて
封じられていたというより
この地を見守ってくれていたのかも
もう大丈夫って思って出て行ったのかな
松尾大社も随分土地が優しくなっている感じ!
何だか嬉しい
1時間近くお庭を眺めていて
そろそろ行こうかと立ったら
烏が何羽も鳴き出した
ワークですね
また腰をおろして光をおろすと
平安調の長い髪で十二単を着ている女の人が
「帰りたい
帰りたい
もう一度」
と言いました
多分高貴な身分の方
どこのどなたかは存じませんが
どうぞ光にお帰り下さい
とお祈りしました
すると両手を上に上げて
すっ、と上がって行かれました
長い長い着物が揺れていました
一体どなただったのでしょう
どんな経験をされたのでしょうか
安心してかえっていかれたのであれば嬉しいです
今日は本当に気持ちの良い一日でした
明日は立春!
皆んな良い年になります様に!
最後まで読んで下さってありがとうございました