どんどん歩くと
地下鉄五条駅近くのカフェから四条の方へ帰ろうと歩いているつもりが
方向音痴の私は
また道に迷っておりました
ほんまは間違えようないんやけどね
あれ?
ここ見たことあるなあ
と思うと
六条通りに来ていたのでした
真反対やん
相変わらずやなあ
あれあっちに見えるのは
京都タワーと一緒に綺麗にライトアップされてる
拝観時間はとうに過ぎているけど行ってみよう
と
またまたてくてく歩いて行きました
光に照らされた東本願寺は
圧倒的な力で
ちょっと恐れ多い感じもしました
このタイミング
ワークが必要かも
と感じて
御影堂門の側まで行って光をおろすと
大きな大きな黒い龍が
(もしかしたら今まで感じた中で1番大きいかも)
悠々と空に上がってゆくイメージが浮かびました
勅使門(唐門)に移りました
そして暗くて分かりにくかったけどこちらの門
ここが気になってワークしました
混沌と、したイメージ
何かあがって行ったのですが
肝心なことを忘れてしまいました
次からはその都度その場で
記しておくべきだと感じました
帰ってからこの門辺りに再び光をおろすと
周りが音をバチバチガタガタ音を立て始め
蛇の化身があがってゆきました
烏丸通りをどんどん歩くと
俊成社(しゅんせいしゃ)があったり
ワークもしました
俊成の御魂もあがっていかれ
綾小路通りを東に向かい
途中の
神明(しんめい)神社では
頭は猿身体は獅子尻尾は蛇という
鵼(ぬえ)
というものが光にかえりました
そして最後に
四条寺町の御旅所
冠者殿社(かんじゃでんしゃ)
ここには八坂神社素戔嗚尊の荒御魂があります
こちらにも光をおろしました
荒御魂ではありますが
よき波動であがって行きました
京都の街には
まだまだ知らない神社やお寺があって
縁の場所に
呼んでいただいて光のワークをする
ああこれが
私の使命
一つ一つ丁寧に
闇に光を当ててゆくことが
今世私が最も大切にすべきことなのだと
改めて感じました
少しずつ前進したいと思います
最後まで読んで下さってありがとうございました
光の道を皆さんとともに