笑顔の花とともに

新しい歩みのブログです

覚醒

昨年とにかく何も出来なかった

前に進もうにも

自分で自分にブロックをかけてしまっている

分かっている

分かっているのだけど

ほんまにどうにも動けない

 

なんとかしなあかん

なんとかしなあかんのやけど

もがけばもがくほど

泥沼にはまって行ってしまった

 

頭では何とか解決法を見出さんと

って思ってるのに

出る言葉は

恨み言や

後悔の言葉ばかり

 

口から放つ言葉は言霊やから

もちろんとんでもない現実を引き寄せていた

 

実際亡くなる方を目の当たりにして

自分を投影させてしまった

 

ぐるぐる回る過去の自分たち

そやから

今の自分がいるねん

けどほんまにしんどい

このまま消えてしもたら

どんなに楽やろう

って何度も思った

 

助けを求めたくても

ブロックする自分がいる

 

光をおろしてもおろしても

あかん

埒があかへん

 

身内のことも自分のことも

今までお世話になってきた皆さんも

皆んな皆んな幻の様に思えた

 

ちゃうちゃう

そんなために生まれてきたんちゃう

 

あかんあかん

これではあかんねん

 

ずっとずっと抱えてきた

自分の罪の意識

 

このままどうなるんやろう

どうしたらええのやろう

 

 

 

 

昨年は夏過ぎから怒涛の光をおろす全国行脚があったのやけど(自分の意思とは別の)

何か何だか分からないまま年を越した

 

 

 

愛知の長女が帰ってきた1月1日

能登半島の大地震が起きた

震源は以前に主人と訪れた珠洲市

何かある

 

 

でも二女が「お母さん!地震や!」

って言うまで私は揺れに気付かなかった

 

それでやっと

東日本大震災の時の様な

長い長い横揺れを再び感じた

仕事中やったあの時も

自身で感じた長い長いゆっくりした横揺れを

地震とは思わなくて

自分が再びメニエールの目眩を起こしているんやと思った

また今度も同じ気持ちになった

 

揺さぶられている

心も身体も

 

その後の映像の衝撃で家族4人とも初夢は見なかった

 

 

けれど

 

何か自分の中で動き始めたのかもしれない

 

 

それから不思議なんやけど

年明けてから

30年以上連絡をしていなかった人や

何年も逢っていなかった人と繋がり始めた

 

何でか分からない

 

 

でも何かが変わったらしい

 

 

8年ほど不義理ばかりで

ご無沙汰していた懐かしい人に

先日素直に逢えた

言葉も

飾ることなく

誇張することなく

嘘を散りばめることもなく

等身大の自分で話せた

 

あれ

こんな感覚初めてちゃう?

知らんことは知らんって言えた

 

そんな簡単なこと今まで全然出来てへんかってん

 

 

そしたら

なんか世界が変わってきた

 

そして

これって、覚醒!?

って思った一昨日1/27(土)の話

 

(あ、私10年以上前に大きな大きな『覚醒』って2文字を夢で見たのでした

あれ、何やったんやろ?促されてんのかなあ、って思ったんやけど)

 

娘が新年会で出かけていたので主人と2人で

ご飯食べに行った時のこと

 

主人が徐ろに

「10000年面倒見なあかんしなあ。」

言ってきたので

何のこと!?

 

と思ったら、

最近見た夢で「この先10000年(私のことを)面倒をみることになる」ってお告げの様に言われたそうで、「そやからこれから2人は何百回転生しても一緒やし頼むで!」

って

 

はい!?

 

今世で終わりとちゃうのん!?

 

先日お話しした知り合いの人はご自身は「あと5回転生したら終わり」って仰ってて(けど今かってしんどいのにあと5回も!って苦笑いしてはったけど)

私ももうすぐかな〜って思ってたんやけど

ちゃうねんや

先は長いなあ

 

そりゃこの先生き物じゃなくて物かもしれんし

違う星かもしれんしなあ

って2人で笑いました

 

それから私の過去生や前世の話をどんどんしていってどうして今ここに住んでいるかどんな経験をしてきたかとか

初めていっぱい話したのでした

 

今までそういう話しは出来てなかったし

ああ

私がブロックしていたからか

 

とやっと分かって

なーんだ、

となりました

 

あらまあ

運命共同体みたいな私らやったんやねえ

 

主人は未来は分かるけど

過去は全然覚えてない

って言ってました

 

ほなこれから

ぼちぼち

歩んでいこう

それからでも遅くない

いや

遅くも早くもない

今やから出来るんやね

 

私たちが今ここにいるのは

一杯闇を経験してきた

ライトワーカーとして

土地や生き物あらゆるものに

光をおろすため

闇から光に転じるため

なんやなあって

 

今までのことは決して

一つも無駄ではなくて

必要なことやったんやね

 

そんな風に

あっけらかんと分かって

共通意識として

心に刻み込まれたのでした

 

 

そんな日が来るなんて夢にも思わなかった

 

 

なんや

 

自分が変わると

みんな変わるんやね

 

 

無意識に

大きく見せようとか

よく見てもらいたいとか

持っとかなきゃ!

とか思ってたものが

 

何にも必要なかったんや

ここに今

存在していることで

愛を

光を

届ける力があるんや

 

 

それ

覚醒ちゃうん

 

 

ほな

私たちで出来ること

等身大でやっていこう

決して飾らずにね!!!

 

 

今年も動きます

今度は偽りなく愛や光を抱えてね!!!

 

 

 

ありがとうございました

感謝の気持ちでいっぱいです

 

 

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流行病い

 

今年の夏は異常な暑さでした

梅雨が明けてから夕立はおろか

通り雨さえ殆ど降らず

畑横の小川は干上がり

極端な水不足でした

 

農園初心者の私たちは

家から水を運び

(田んぼ横の川はなんとか流れていたのだけど、

大タニシの駆除剤や農薬も含まれていてせっかくの無農薬、無化学肥料の畑なのでその水はいただきませんでした)

何とか農作物を枯らさずに済みました

 

プロの農家さんやベテランの先輩達もこぞって

今年の気象は例年と違うと仰って

早々と別の作物に変えたり

苗を抜いたりされていました

 

いきいきと育っていた夏野菜が

梅雨明け以降は

毎日続くお日様のジリジリとした照りと

人工的台風の雨風で生きながらえてはいても

本当にしんどそうでした

ほんまにこの夏よう頑張ったなあ

 

あんまり暑かったので朝顔彼岸花が今でも咲いていて花達も季節が分からず戸惑っているみたい

ほんまに不思議な気候

でもここに来て急な冷え込み

それは何故だか

分かる人は勿論分かっているのだけど

 

そして空を見上げると

無数のケムの雲

気象も

どんどん操作され

実り少ない状況に

 

水も食べ物も空気も

どんどん汚れてゆく

 

そして

とうとう

単身赴任の主人が先日流行り病いで病床に臥しました

始めは味覚がおかしくなってきて

嗅覚もおかしくなってきて

熱や咳が出るのですって

 

すわ

これは例のあの流行り病いでは

 

本当はそんなもの存在しないと分かっていたので

病院は行かない様に伝えて

どうしても調べたいのやったらと

簡易キットを勧めました

 

程なく陽性結果が

 

そうなんやね

一週間ほど在宅ですって

この際ゆっくり休んどきや

って言ったけど

なかなか休まん人なんよね

でもほんまにしんどかったので

今回はしっかり休養になって良かったです

 

主人は

その週土日も帰ってくれていたから

結局2日後私も発熱しました

悪寒がして38.5度の熱

大量に水を飲んで

2日間とにかく寝ました

 

大汗かいて

娘が解毒剤を出してくれたけど

自分の免疫力で治そうと思ったので

ピークまで熱を出そうと

お薬は一切飲みませんでした

 

そしたら本当に丸2日でケロッ、と治って

翌朝からはピンピンしていました

うんうん

快適に動ける動ける

 

どんなに締め付けや

支配の世界が広がろうと

私たちは懸命に生きていく

光ある世界をつくるため

 

そして今日も光をおろす

そのために今世生まれてきたのだから

みんなの光がこの世界を照らす

愛で包む

美しい世界が再び目覚める

その時を信じて

今日も使命を全うします!

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今 札幌にいます

 

早めのお盆休みの主人、薬品会社を先日退職した二女、岡崎にいる長女(春に教師を辞めて今は飲食の仕事をしています。長女のみ今日から合流です。)と北海道旅行で昨日札幌に来ました!

 

長期のお休みが4人とも取れるのは初めてで、みんなで北海道に行きたいね!という話がとんとん拍子に進んで今札幌の地にいる事の不思議を感じています。

 

昨日は25年ぶりに乗る飛行機にワクワク、ドキドキ!私は北海道は初めて来るので何もかもが新鮮です。

連日の灼熱の京都と違って北海道は爽やかで心地よい風が吹いていてとても気持ち良くてびっくりです!

寄せていただいた札幌の観光地は市街地なのにとても空気が澄んでいて、きっと日々光を下ろして下さっていて土地を浄化しておられるからだと納得です。

ああ、居住地を光の土地にするという事はこういう事なんだと実感しました。

私も見習って頑張ろう!って思いました。

 

 

余りにも色々あり過ぎてこんがらがった

気持ちが、北の大地に寄せて貰ってとても澄んできました。

hirokoさん、岩本さんがこの地に住んでおられるのだなあ、同じ空気が吸えて嬉しいなあ、何だか自分、変われる気がするなあ、って思いました。

 

昨日は早朝の出発だったので早い時間にモーニングアファメーションの希望の言葉を考えたり、飛行機に乗っている時もヒプノセラピーの文言を心の中で唱えたり、うーん、何だか素敵な時間でした。

 

このところ自分で行動、考え方をストップさせていたみたいで北海道ではそれを解く旅になりそうです。

またブログが書ける様になって嬉しいです。

hirokoさん、岩本さん、ありがとうございます!

 

 

愛いっぱいの旅になります様に。

光溢れる時間を過ごせます様に。

今の自分の環境に感謝です。

ありがとうございます!

楽しんで、命の洗濯をしようと思います!

 

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根本的に変える力を

自分はちっぽけな存在で

何をやっても

どんくさくて

役立たずだと思っていた

 

 

小さい頃は

ろーじで

虫や草や花と遊んでいたし

木登りもよくしたなあ

動物たちとも友だちだった

とても自由だった

 

 

人間の友達はいたけど

常に比較される対象で

 

 

どこへ行っても容姿を言われて

中学時代は同級生に

あんたは可愛くないなあ

って面と向かって言われた

 

母は愛媛のミスなんとか、みたいな綺麗な容姿やったので

いつも「お母さんは綺麗やのにね」って

大人からも言われてたなあ

父の姿を見なくても「貴方はお父さん似なんやね」って

 

 

小学校へ入ってからは

担任の先生に

どんくさいからと

頭を思いっきり叩かれた

何度も何度も叩かれた

 

 

当時の風潮で叩く先生はいくらでもいたかもしれないけど

先生のお父さんは教育委員会の偉いさんやし

何を言ってももみけされるねん

って聞いた

泣き寝入りって言葉を覚えた

 

 

 

先生は授業中に石や椅子や机を投げたり

勝手にテレビを見たり(授業と関係ない内容)

タバコを吸ったりしていた

平気で頭や顔を殴る

いつも子どもを叩く棒を持ち歩いていた

 

 

先生の逆鱗に触れて

竹の棒で叩かれて

怪我をしてその跡が治らない子もいた

電車に乗って行く遠足の先で

子どもたちを忘れて帰った先生

贔屓の度合いも凄かった

お金持ちには顔色を変えてはった

 

 

子どもながらに理不尽さを感じていたけど

子どものわたしは

何も言えなかった

 

 

思い出した

わたしが1番悲しかった場面

 

小学生の時

大好きな母方の祖父が亡くなり

愛媛に帰って

泣いて泣いて悲しみのどん底にいながら

京都に戻ってきたら

 

 

「あんたなんか帰って来なければ良かった」

って同級生に言われたんやった

 

 

先生も同級生も誰も味方なんかおれへん

両親は愛媛出身やから

京都のど真ん中にいきなり住んだよそ者は

仲間やなかったんか

 

 

 

 

ほんまはこのシーンが1番悲しい場面やったんやね

 

 

わたしなんか生まれて来なければ良かった

存在しなければ良かった

何で生きてなあかんねん

ってこころの叫びが蘇った

 

 

 

でも辛すぎて思い出したくなかったんやなあ

おじいちゃん、出てきてくれてありがとう

優しい声でわたしのこと呼んでくれてありがとう

 

 

あの頃のわたしはどんな風に生きていたんやろう

悲しみのどん底にいたのに

思い出せなかった

 

 

そうか

この時わたしは

自分を封じてしまったんやね

 

 

封じていかんと辛すぎて生きていけなかった

 

 

 

きっと人間の風貌じゃなかったのかもね

そうじゃなかったら

もっと受け入れてもらえていたのかも

 

 

 

 

あの頃からわたしは

見た目を重視するようになり

人目を気にして生きる様になった

勉強もして先生みたいに馬鹿にされないよう努め

(お前はほんまにどんくさくて出来ない、って何回も言われたもんなあ)

人に合わせて行くようになった

突出することなどない様に

極めて普通を選んだ

人と同じことを好み

物も持つようになった

外側をガチガチに固めていったんだ

こころは置き去りにされたまま

 

 

 

先日ヒプノセラピーのデモを受けさせていただいて

あの時のどうしようもない悲しみが襲ってきた

亡くなってしまったおじいちゃんは優しく側にいてくれているのやけど

あの時の苦しくて悲しくて消え入りたい、辛くやるせない思いが押し寄せてきた

あかん

もうあかん

って思った

 

けれど

わたし

生きてるやん

 

 

こうして

生きてるやん

 

 

やれることあるんと違う?

 

 

 

光の道、歩んでもええのと違う?

 

 

 

下手くそやし上手く出来ひんかもしれんけど

わたしなりの歩みで

 

 

自分を癒しながら

人も土地もこの星も癒していける力が

もしかしてあるかもしれへん

 

 

ちっぽけな

アホな存在でしかないと

思っていたけど

何も出来ひんと思っていたし

何より

 

自信がなかった

 

 

何に対しても

自信がなかった

 

 

だって

ずっとずっと否定されて生きてきたから

 

 

 

けれど

何のために生きてきたか

 

そんなことは忘れてしまっても

 

 

全ての愛を

わたしが描いていける愛の光を

これから自分の命ある限り

届けて行けたら

と思うのです

 

何をやってもあかんという

自分の自信のなさはここからきていて

そして全ての恨みもここから生まれたのかも

でももう全ては光に包まれ癒され

悲しみは苦しみは優しい気持ちに変わりました

 

 

 

ありがとうございます

岩本さんhirokoさんYさん

わたしもひかりの道

進ませて下さい

 

 

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娘の上司のこととわたしの春先からのこと

 

先日二女の上司に光をおろした日のこと

 

この日の夜仕事帰りの二女と待ち合わせをしてコンサート会場に向かったのですが

 

会った途端

娘、開口一番に

 

「上司、会社から追放になった!!」

 

というではないですか!

余りにもびっくりしたのですが、

立て続けに辞めていかれる社員さんや

内部外部共に損益や支障をきたしていることも発覚して

 

実際専務が動かれて

会社側も調査を始められ

結果

その日上司の追放処分が命じられたそうでした

 

何か反論があったとしても

既に社外の人となる為

法的処置を取られるので

今後かかわることはないでしょう

 

余りにもスピード解決したのでびっくりしましたが

今の時代だからこそのこの速さなのかもしれません

 

 

 

わたしは3月あたりから

こころがざわざわして落ち着きませんでした

 

 

とにかくあんまり考えなくて良い様に

おもむくままに

京都の桜を追いました

そして自分のやるべき事を

淡々とこなしました

 

 

 

この春長女が教職を辞め相方さんと

岡崎市へ引っ越しして

二女も7月に7年お付き合いさせていただいている方の転勤の可能性が高くて(名古屋か東京)

そうなったらついていくわ!と

 

あら

もしかしたら秋からわたし

1人になる可能性も!

 

 

なんか気持ちがざわざわ

 

 

それで

落ち着かず

いてたんかなあ

 

 

 

これはノートに書いてた備忘録

 

 

3/28(火)鞍馬寺 

本殿で光をおろすと

ナーガ?ガネーシャ?みたいなものが睨みながらくるくる円を描きながら光にかえりました

魔王殿光をおろすと仁王さんみたいな存在が「この地は、この地は、光と共に開ける」と言って上がって行きました

貴船神社 光をおろすと

白蛇、白兎が上っていきました

貴船神社奥の院では龍穴から次々と龍がのぼっていきました

閉じ込められていた様で怒っていました

どうやらわたしが封印していたのかもしれません

ごめんなさいどうぞ光におかえり下さい

とお伝えしました

 

3/29(水)賀茂別雷神社上賀茂神社

境内で光をおろすととても大きな八咫烏が出てきて背を向ける形で上っていきました

蛇なども一緒に上がりました

 

3/30(木)清水寺

子安の塔にて緑の頭の龍が出てきましたが光へ還られました

 

5/19(金)入浴中ワーク

大きな緑色の老龍が出てきました

泣いています

日本を嘆いています

悲しんでいる様子です

日本、地球を守ります

と言ったら

「つるぎを、、、」

と言い、それが炎のものとなって最後は緑の勾玉となって渡されました

どうやら託して下さった様です

龍は「任せた」と言って天を上っていきました

 

5/16 (火)

鴨川でワーク

光をおらすと龍と螺髪姿の仏像、八咫烏などが光にかえりました

 

 

色々まだあったかもしれませんが

覚え書きが残っていたものです

 

もう封印は解けているので

こちらのブログも都度都度

書いて行きたいと思います

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました

 

 

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二女の仕事場の上司への光

 

春先からいろいろありすぎて

ワークや

光を導くことは毎日してきたのだけど

全くこちらのブログに行けませんでした

 

 

昨日二女が仕事先から帰ってきて

職場の上司の話を始めて

 

ああ そうやった

 

会社に光をおろしていたけど

上司にはおろしていなかったんやね

そやから

ずっと退職もできひんし

闇が続いていたんやね

しんどかったね

 

 

直属の上司の下に来る人来る人

どんどん辞めていく

先日は1週間で辞めはった

 

 

 

あまりにも理不尽なことが度々続いていたのに

わたし放置してたんやね

ごめんなあ

気づかなかったんとちゃうね

もしかしたら止められていた?

いや

わたしのカルマやったんかも

 

 

 

ようやく

今朝二女の上司に光をおろしました

 

 

 

すると大きな大きな目玉が出てきました

眼球だけなのに下まつ毛がある

ちょっとへんてこな大目玉

 

もうこの地に闇は必要ありません

どうぞお還り下さいとお伝えしたのですが

 

 

何で帰らんとあかんのか

まだまだいるし

わたしは必要だと

 

 

居座っています

 

 

部屋はパキッピシリ

とラップ音が激しくなりました

外も風で雨戸がガタガタし始めました

 

 

 

もうここは光に変わります

いままで本当にありがとうございました

と光をおろし続けました

 

 

 

更にラップ音が鳴り

至る所で音がしました

 

 

 

光を送り続けます

 

 

 

そうか

闇も光とで一つ

分け隔てなく

丸ごと愛したらいいんや

 

 

 

愛の光

優しくて穏やかな光を

送ると

 

 

 

目玉が涙を流し始めました

 

 

 

そうやんね

ほんまは泣きたかったんやね

辛かったのでしょう

もう大丈夫だからね

 

 

 

光にかえろうね

と伝えたらようやくゆっくりと

かえっていきました

 

 

ありがとうね

わたしも何か大事な事を教えて貰いました

 

 

 

 

 

わたしやっぱり光の仕事を大切にしたいです

 

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