笑顔の花とともに

新しい歩みのブログです

京都府城陽市 平井神社へ

 

私いつもその日ピピッときて

美容院へ行くことが多くて

決まったお店で施術してもらったためしがなくて

f^_^;

毎度どこ行こ〜

ってなります

(コロナ禍で殆どが予約ですから当日だと断られること、多いです)

 

 

ヘナ染に変えてから特にその傾向は強まり

随分遠方に足を運ぶことも多くなりました

 

 

私としては色んな美容院に行けて楽しいのですけど

世の中の皆様はきっと決まった美容院、散髪屋さんに行かれておられて

「いつもの様にお願いします〜」

で楽しく会話されたりお任せで安心な運びとなられているのでしょうね

 

うーん私は一生色々な美容院を転々とするかも

 

 

余程ここほんまに良い!!!

ってところ、見つかるまで相変わらず流浪の民かも知れませぬ(⌒-⌒; )

 

 

そんなことを考えながら

やっぱり当日電話して

京都府城陽市の国産沖縄美らヘナを扱っておられる美容院へお伺いしました

 

 

先にブログを拝見して

ここ良いなあ

って思ったのは

保護猫ちゃんの話題

 

3匹も保護猫を飼ってはったんや

ええ人やな〜

亡くなったきなこちゃん

うちの亡きハムスターきなことおんなじ名前や

ここに行きたいなあ

 

って電話したら当日にも関わらず

快く承諾して下さったのでした

ありがとうございました

 

美らヘナはとても気持ち良くて

快適な時間でした

もしかしたらここのお店にずっと行くかも

って思いましたよ

 

行きは近鉄大久保駅から行ったのですが

帰りはお店の方が歩く時間も短いし道順が分かりやすいので、と教えて下さった近鉄久津川駅へ行きました

 

 

途中色々見ながら歩いてとても楽しかったです

 

 

駅に着いて

隣の敷地に神社さんがあるのに気付いて

随分遅い時間でしたが

訪れてみました

 

平井神社さん

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聞いたことないなあ

久津川駅に来たのもはじめてやし

でもきっとこれもご縁なので

参拝することにしました

 

 

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鳥居横に平井神社の由来が書いてあったので読んでみると

牛頭天王の鳥居を再現されており

江戸時代は牛頭天王が祀られていたものが明治になってから須佐之男命と奇稲田比売命の三神を祀る様になったそうです

 

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それにしても朱の色が多用されている神社です

 

若宮の横を見てはっ、と気付きました

横は松の絵が描かれています

 

 

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神社の朱の色は

松取りの色

なるほど

それで神社は朱色にされているのですね

魔除けの色とされていましたが

その実は

松取りの際の保護色とされていたのでは

 

 

となると

圧倒的な鳥居の数の

稲荷神社はその朱の色の多さと神社の数で

地域地域で沢山の松取りがなされていたのでは

と感じました

 

 

 

 

この地に意図して光をおろしました

 

龍が出たかと思いましたが

大きな荒々しい牛頭天王の姿でした

 

 

「ありがとう ありがとう

 

  もうしない もうしない」

 

と言って上がっていきました

 

 

 

横のガン封じの守り神も気になったので

(木の幹か根っこの様なボコボコしたものが祀られていました)光をおろしました

 

 

すると縄文時代土偶の様なものが出てきて

こちらを向いてから

上がっていきました

 

 

 

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本殿の他に

若宮は天忍穂耳命(あめのしほみみのみこと)

(先月訪れた滋賀の太郎坊宮もこの神様が祀られていました)、北は大国主、中は天満宮、南はガン封じの守り神様が祀られていました

 

 

 

牛頭庭園や梅の花を眺めながら帰路につきました

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どうやら八坂さんに纏わることが多い私は

牛頭天王の過去世も持ち合わせている気がしました

ヒプノセラピーで観た八坂神社の洞窟で

面を被って荒々しく祭事をしていた輩(自分自身)は

牛頭天王そのものであったか

或いは分御霊だったのでは

と感じました

 

全国の八坂さんや牛頭天王に関わる場所に光をおろしていきたいと思います

 

この地が開けて光と愛溢れる場所になります様に

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました

皆様も今世の願いを叶えられます様に